【青森市】じえんとる麺｜25年1月11日オープンの19時〜3時営業のラーメン屋

25年1月11日、青森市本町のちょび久跡地にオープンした『じえんとる麺』をご紹介。

19時〜3時まで営業しているので、夜ご飯や飲んだあとの〆利用におすすめ。

カウンター席の他に、小上がり座敷席もあるので、子連れも利用しやすい（店内禁煙）。

中華らあめん

シンプルイズベストの王道中華そば。

価格は800円で、メンマ・ネギ・お麩・チャーシュー2枚入り。

中華らあめんは「かがや食品の麺」を使用。

脂身ゼロのガシガシチャーシュー。

シンプルな王道中華そばに、今流行りのトロトロチャーシューよりも、こういうバッサバサなのが良い。割と塩味を感じるので白米との相性も抜群。

まな板のような固めのメンマではないのがGood。

中華そばと言えば「お麩」。

これが入ってるだけでテンションが上がる。

醤油豚骨らあめん

価格は850円で、メンマ・ネギ・お麩・チャーシュー2枚入り。

醤油豚骨らあめん「サッポロ西山製麺の麺」を使用。

がっっっっつり醤油味が強いスープ。

「豚骨醤油」ではなく「醤油豚骨」にしているのも醤油味が強いためだとか。

家系ラーメンを食べているかのような塩っぱさ。

なお、麺の硬さは「めんばり・かため・ふつう」、味の濃さは「極濃・濃いめ・ふつう」からお好みで選ぶことができます。写真は「濃いめ」。

しらふで食べるとかなり塩っぱい。白米必須です。

飲んだあとの脳がバグってる状態で食べたいラーメン。次の日は顔パンパン間違いなし。

おつまみセット

チャーシュー、メンマ、煮卵入り。

ラーメンは入らないけどおつまみなら少しという方に。

瓶チュー

オーナー曰く、今本町でバズっている飲み物だとか。

先ほどの「おつまみセット」と一緒に。

メニュー

中華らあめん、醤油豚骨らあめんの2種類。

「鶏煮干し」は2月以降に提供予定とのこと。

サイドメニューには、「チャーシュー、メンマ、全乗せ」のほかに、「すじこ」も。

ビール、瓶チュー、コーラは瓶での提供。

外観・駐車場

お店は本町の元ちょび久跡地にあります。

駐車場はなし。

居抜きでそのままのため、入口は2つ。

某まんがに登場する名前のラーメンと同じなのはおそらく偶然。

店内

カウンターが12席。

小上がり座敷。

19時から営業なので、家族で夜ご飯利用にもおすすめ。

飲み屋街にありますが店内は禁煙なので小さな子連れも安心。

まとめ・店舗情報

25年1月11日、青森市本町のちょび久跡地にオープンした『じえんとる麺』。

王道中華そばやゴリゴリに味が濃い醤油豚骨ラーメンを食べれるお店（2月以降は鶏煮干しの提供もスタート予定）。

19時〜3時まで営業しているので、夜ご飯や飲んだあとの〆におすすめ。

ラーメン好き、本町付近で飲んだあとに〆ラーしたい方はぜひ。